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「車を売るなら、どの業者にすれば良いのだろう?」「少しでも高く売りたい」このようなことに悩むのではないでしょうか?
今回、筆者は「MOTA(モータ)」という車買取サービスを利用して売却してみました。
このサービスの最大の特徴は、たった一度の申し込みで最大20社の査定額がわかること。
一社ずつ連絡を取る手間を省き、効率的に最適な価格で車を売ることができます。
本記事では、MOTAを実際に使ってみた体験をもとに、申し込みから査定、売却までの流れをわかりやすく解説します。
これから車を売ろうと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
車買取「MOTA」4つの特徴

1.車の情報を入力するのが簡単!
フォーム入力は45秒となっていますが、実際にはもう少しかかると思います。
なぜなら、写真など細かく情報を入力したほうが、買取店側も入札しやすくなり、高額査定つながるからです。
2.最大20社の入札で競い合う!
最大20社が入札するため、高額査定につながります。
ひと昔前までは、買取店ごとに1社ずつ店舗へ足を運んで査定してもらう必要がありました。
MOTAなら、車の情報を入力するだけで、申し込み時間に応じて当日の18:00または翌日の12:00に上位最大3社の査定額がわかるため、手間を大幅に省くことができます。
3.やり取りするのは査定額の高い上位最大3社のみ!
高額査定の上位3社のみとの交渉に絞ることで、不要な手間を省き、効率的に最適な取引に集中できます。さらに、多くの買取業者から一斉に電話がかかってくることもないため、落ち着いて比較・検討できる点も安心です。
4.MOTA車買取は無料で利用できる!
MOTA車買取は、査定から売却までの手数料が無料で利用できるサービスです。
いわゆる「査定料」「成約手数料」「システム利用料」といった名目の費用は、ユーザー側には発生しません。
- Webからの査定申し込みは無料
- 車を売却するときの成約手数料も無料
- さらに、車両引渡し日の翌日までならキャンセルも無料
という仕組みになっています。
ただし、MOTAオークションは別サービスです。
オークション形式で複数業者が競り合うサービスでは、成約手数料などが発生する場合があるため、「MOTA車買取」と混同しないように注意してください。
査定までのプロセス

1.必要情報の入力
車の情報を入力するのは、メーカー、車種、年式、グレード、色、事故歴、走行距離、売却希望時期、氏名、メールアドレス、携帯電話の番号などです。
走行距離は、現在の数値に査定日までに走るであろう距離を加えて、少し多めに申告しておくと安心です。
そうしておくことで、査定時に「距離が増えている」と指摘される心配がありません。
車検証を手元に用意しておくと入力がスムーズに進みます。
また、スマホのカメラで車検証を撮っておくと、画面を見ながら入力できてさらに便利です。

事前に車の写真を撮っておくことをおすすめします!
車の情報を詳細に入力した方が高額査定につながります。
買取店側も文字だけの情報より、写真があったほうが、入札しやすくなります。
正面、後方と横、ハンドル、メーターまわり、下回りなどの写真は用意しておいたほうが良いでしょう。
2.買取店側が入札
筆者がMOTAを利用した際は、申し込み後、翌日の18時までに最大20社から入札がありました。
なお、2024年7月23日以降は連絡時間が変更されています。
- 0:00〜14:59に申し込んだ場合:当日の18:00以降に査定結果の連絡が届きます。
- 15:00〜23:59に申し込んだ場合:翌日の12:00以降に査定結果の連絡が届きます。
MOTAに入札があるたびに、入札があった業者を知らせるメールがくるので、どこの業者から入札があったか、今何社入札が入っているのかを知ることができます。
3.査定額上位最大3社が決定
査定期間が終了したことを知らせるメールがきます。
MOTAより査定額の高い最大3社に現車確認の依頼がされます。
メールで送られてくるパスワードを入力して、マイページにアクセスすると上位最大3社の入札金額が表示されます。
査定額上位最大3社から現車確認の連絡がきます。
実際に車を見てもらう(現車確認)日時を決めることになります。
12時または18時をすぎると、ほぼすぐに買取業者から連絡がきます。
しかし、連絡がくるのは上位最大3社だけなの安心です。
マイページには査定額上位3社以外にも、入札があった業者の査定額が表示されます。
その業者にも現車確認をしてもらいたければ、マイページより手続きをすることができます。
筆者の場合はMOTAからも電話があり、オークションもすすめられました。
通常のMOTA車買取以外に「MOTA担当の700社によるオークションもあるのでどうですか」というものでした。
しかし、しつこい営業電話というものではなく、親切心での紹介という感じでした。
もちろん断ることも可能です。
MOTAとの連絡も基本的にはメールになります。
MOTAから電話がかかってきたのもこのオークションの説明のときの1回だけでした。
現車確認

査定額が高い最大3社からの連絡を受けた後、実際の車両を確認して最終的な査定が行われます。
自宅の駐車場で対応してくれるほか、他の駐車場でも査定を受けることが可能です。
キズ、へこみの確認はもちろん下回り、フレームの歪み、修復の確認、エンジンの始動確認などを含め十数枚写真をとられます。
査定担当者からおもに聞かれること!
・売却時期 いつまでに売却予定か
・売却のみか、他の車に乗り換え予定か
・売却希望金額
・査定は何社目か、今後は何社予定が入っているか
ひと通り終わると自分の車に戻り電話しはじめます。
この間、意外と待たされます。
車から降りてくると査定金額が伝えられます。
筆者の場合
査定結果の上位3社の金額はこのようになりました。
🥇 査定額 第1位:26〜35万円
🥈 査定額 第2位:25〜40万円
🥉 査定額 第3位:20.8〜27.5万円
現車確認をしてもらっい査定額第1位の買取業者に売却しました。

平成10年式 セルシオ B仕様erバージョン、197,000km走行
買取価格35万円です。
筆者は実際に現車確認をして、査定してもらったのは2社でした。
1社だけ明らかに提示価格が低かったので、その業者は、電話対応の時から弱気だったため、現車確認はしませんでした。
最大20社の入札ですが、筆者の場合は時代の流れに逆行している大排気量で年式が古く、多走行だったこともあり、7社からの入札でした。
地域や時期、査定する車の状況により入札業者の数も変わります。
さらに買取ってもらった業者から次の車も購入しました。
売却の決め手!
・買取価格を相当頑張ってくれている感じを受けた。
・次に購入予定の車を丁寧に探してくれたこと。
・対応が迅速だった
・担当してくれた営業の人の感じがよく、お互い腹を割って会話ができた。
「MOTA」車買取のメリット

1.最大20社の査定額を一度に比較できる。
2.何社にも足を運ばなくても、査定額の高い3社とやり取りできるため、時間の節約になる。
3.複数の業者が競合するため、高額査定が期待できる。
4.オンラインで簡単に査定依頼ができる。
5.複数の見積もりを比較することで、透明性がたかまる。
6.幅広い地域でサービスを利用できる。
7.査定のキャンセルは、申込み日の翌日の18時まで無料でできる。
「MOTA」車買取のデメリット
1.地域によっては、入札に参加してくる業者が少ない。
2.車種や年式によっても、入札に参加する業者が少なくなる。
まとめ

実際に「MOTA」車買取サービスを利用して愛車を売却して感じたことは、「MOTA」での車買取査定はおすすめできます。
「MOTA」車買取サービスの最大の魅力は、その効率性と柔軟性にあります。
一度の入力で複数の業者から入札が行われ、時間を大幅に節約できるシステムが特徴です。
特に注目すべきは、査定額の高い上位3社からのみ連絡が来る点で、これにより無駄な電話対応の手間が省けます。
さらに、MOTAでは上位3社以外にも入札を行った業者の査定金額が表示されるため、気になる業者があれば、直接現車確認の依頼を出して査定を受けることが可能です。
このように、MOTAは利用者にとって最適な選択を可能にし、車売却のプロセスをシンプルかつ透明にすることで、より良い売却体験を提供してくれます。



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