夜間や雨天時の運転で、「もう少しフォグライトが明るければいいのに…」と感じたことはありませんか？
筆者の車に装着されていた純正LEDフォグライトは、その明るさに少し物足りなさを感じることがありました。
特に視界が悪くなる雨の日には、不安を感じることも。
そこで、明るさと視認性を求めて社外品への交換を検討。
さまざまな製品を調べる中で、多くの好評レビューが目に留まったのが「HID屋」のLEDフォグライトでした。
今回は、実際に交換してみた使用感をお伝えします。
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「HID屋」のLEDフォグライト
取り付けたフォグライト
・製品名：「HID屋」LED Vシリーズ
・特徴：2色切り替え（ホワイト×ライムイエロー）
・明るさ：ホワイト 8,000lm ／ ライムイエロー 8,800lm
・対応：車検対応
・保証：1年保証
・価格：送料込み 9,660円
取り付け作業
210系クラウンアスリートの場合、純正のフォグライトはレンズと一体型になっています。
そのため、フォグランプユニット自体を新たに購入し、取り付ける必要があります。
取り付け作業は自分でも可能ですが、今回はよく利用しているショップに依頼することにしました。
作業時間は約4時間ほどでしたが、代車を貸してもらえたので助かりました。
工賃は約12,000円でした。
実際に使ってみた印象
実際に交換した画像
フォグライトのみ点灯 ホワイト↓
フォグライトのみ点灯 ライムイエロー↓
特にライムイエローの光は、夜間や雨天時の走行で非常に運転しやすくなりました。
2色切り替えタイプを試してみたくて今回取り付けてみましたが、明るさに関して言えば、単色タイプの方が優れていると感じました。
耐久性については、1年間使用していますが、今のところ不点灯になるなどの不具合はありません。また、取り付け当初と比べて暗くなるような経年劣化も見られません。
2色切り替えタイプは、取り付け時に配線の向きを上側にするか下側にするかで、照射範囲が変わります（手前を照らすか、奥を照らすか）。取り付け前に説明書を確認することをおすすめします。
バックランプも「HID屋」の製品に交換したところ、驚くほど明るくなりました。夜間に後退する際、バックカメラの映像が格段に明るくなり、とても見やすくなりました。
コストパフォーマンスも抜群だと思います。また、車種によりますが、自分でも簡単に交換できるのも魅力です。
まとめ
今回取り付けたライムイエローのフォグライトは、雨天時の視認性を大幅に向上させ、特に夜間の走行がとても快適になりました。
視認性を改善したい方はもちろん、見た目のドレスアップを考えている方にも、コストパフォーマンスに優れた「HID屋」のフォグライトはおすすめです。
次回は、ヘッドライトもLEDに交換して、さらなる夜間の視認性向上を目指していきたいと思います。
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