愛車のレザーシートに、英国王室御用達のクオリティを。
そんな特別なケアが可能なオートグルムの「レザーケアバーム」をご紹介します。
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製品情報
内容量 | 500ml |
タイプ | 中性タイプ |
お手入れの頻度 | 通常は6ヶ月毎 気温や湿度により、 お手入れの間隔は短くする |
購入価格 | 約3,500円 |
購入場所 | Amazonなどで購入可能 |
使い方
使用する前に目立たないところに少し塗って、パッチテストしてから使用することをおすすめします。
1使用する前に容器をよくふる
フタを開けたときやクロスにつける時に液剤が飛び散ることがあるので注意が必要です。
2,クロスに液剤をつけて塗り込んでいく
強くこすらずに優しくマッサージするように塗り込んでいくイメージです
3,液剤が浸透するまで数分放置してからキレイな乾いたクロスで拭き取る
※パンチングレザー(小さな穴の開いている革)は、直接液剤をつけるのではなく、他の部分でなじませたクロスで拭くほうが良いかもしれません。
※バックスキンには使用しないほうが良いです。
使用感
・液剤は、乳液タイプの白いクリーム状。
・キャップ周りのビニールに切り込みがないため、開封時にはハサミが必要となり、日本製品のように簡単に開けられないことがあります。
・塗り込んだ直後は少し光沢が出ます。説明文によると、塗り込んでから48時間後に効果を発揮してくるようです。
使用前画像↓
使用後画像↓
使用前画像↓
使用後画像↓
・塗布後もつるつるとスベる感じはないです。どちらかといえばしっとりする感じになります。
・塗布後、48時間後の画像↓ 画像では、わかりにくいですが色に深みが出る感じになります。
・私自身は、ステアリングにも「レザーケアバーム」を使用していますが、革シートを塗った後の少し液剤が残ったクロスでかるく塗布するようにしています。
塗布してもすべりやすくなるわけではないですが、多少のべとつきがでるので、個人的にはあまり多く塗り込まないようにしています。
※ステアリングへの塗布にはご注意ください。場合によっては滑りやすくなる恐れがありますので、ご使用は自己責任でお願いいたします。
・においは、いやな香りではないです。
革製品を多く取り扱っているお店に行ったときのにおいに似ていたり、新車のにおいにも似ている感じがします。
塗布した直後は車内にも液剤のにおいがしますが、数日が経過するとにおいも消えています。
以前はシュアラスター「レザーケアローション」を使っていた
内容量 | 160ml |
購入価格 | 約1,700円 |
購入場所 | Amazonなどで購入可能 |
備考 | シート約16脚分 |
シュアラスター「レザーケアローション」は、塗布用の専用クロスが付属されている所が良いです。
どちらの製品も艶が出て、本革シートに柔らかみが出るのですが、「レザーケアバーム」の方が効果の持続性が高いように感じます。
オートグルムの「レザーケアバーム」とシュアラスターの「レザーケアローション」を価格で比較する際、内容量を考慮すると、シュアラスターの製品の方がやや高価に設定されています。
まとめ
使用前は革が乾燥していましたが、「レザーケアバーム」を塗った後は、革がしっとりと柔らかくなるのを感じます。
この「レザーケアバーム」は軽い汚れ落とし効果もありますが、最適な結果を得るためには、「オートグリムレザークリーナー」で先に汚れを除去してから使うことを推奨します。
また、内容量が豊富で、一回あたりの使用量も少ないため、コストパフォーマンスが非常に高い製品です。そのため、高くお勧めすることができます。
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