車の内装パネルに使われているピアノブラックは、 その輝きと高級感で車内を格別の空間に変えてくれます。
しかし、美しさの裏側には、細かな傷やホコリが付きやすいというデリケートな性質も。
日常の使用によって失われがちなその輝きを、ガラスコーティングすることにより、長期間保ち続けるためのアイテムが「ペルシード ハイドロショット」です。
「ペルシード ハイドロショット」は、施工面が乾いた状態で、クロスにスプレーして拭くだけという簡便な施工方法で必要な効果を手軽に実現します。
この手軽な施工方法によって、小さな傷からの保護効果と、指紋などの汚れを簡単に除去できるようになることが期待されます。
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「ペルシード ハイドロショット」で得られる内装パーツ保護の3つのメリット
1.透明感や艶、光沢感を与えホコリがつきにくくなる。
施工面に皮膜を形成することにより、深みのある光沢感ができ、サラッとした肌触りになるので、ホコリがつきにくくなります。
2.UV吸収剤配合
UV吸収剤が配合されていることにより、紫外線による劣化を防止することができます。
3.内容量が多い
内容量が多いので、本来の使用目的であるボディやホイール、ウインドウガラス、ヘッドライト、未塗装樹脂パーツ、メッキパーツなど車の他の箇所にも幅広く利用することができます。
「ペルシード ハイドロショット」の商品情報
価格 | 公式ショップ価格 2,680円(税込み) |
内容量 | 210ml |
ボディ親水耐久期間 | 約6ヶ月 |
特徴 | 透明感のある艶と光沢を与え、汚れの付着を防止 |
使用可能車種 | 新車、コーティング施工車、全塗装色に使用可能 |
その他 | UV吸収剤配合、ノーコンパウンド |
スプレータイプのコーティング剤と専用クロスが同梱されています。
キャップが白いハイドロショットと黒いドロップショットがある。
内装パネルには、白いキャップのハイドロショット(親水タイプ)が向いていると思います。
黒いキャップのドロップショット(撥水タイプ)は、濡れた状態で施工しなければならないので、洗車後のボディに使用する場合は簡単なのですが、内装のピアノブラックに施工する場合には、濡れたタオルなどで湿らせてから施工しなければならないので少し面倒です。
内装パネルへの施工方法
1.しっかりと水分を絞ったタオルや車内清掃用のウエットシートなどで、指紋やホコリをきれいに掃除する。
2.乾いたタオルで水分をとる。
3.付属のクロスにペルシードをスプレーして優しく塗り込んで行きます。
ある程度塗り込んだらクロスの乾いた面で拭く。
磨き上げていくイメージです。
※使用する際の注意点やコツ
1回の施工でも十分きれいになりますが、3回の施工がおすすめです。
スプレーする時に勢いよく出るので、まわりに飛び散らないように注意が必要です。
まとめ
上の画像が施工前です。
下の画像が施工後です。
画像では伝わりにくいかもしれませんが、艶や光沢は確かに向上しますが、劇的な変化とまではいきません。
それでも、触れた時のサラサラとした感触やホコリの付着が減る点は魅力的です。
既に車の外装に「ペルシード」を使用している方は、内装のピアノブラック部分にも施工することで、さらなる光沢の向上と汚れ防止の効果が得られます。
さらに、容量が多いので、車の他の部分にも使用可能で、その点でもおすすめです。
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