シュアラスター「ゼロウォーター」はフロントガラスにも使えて便利
2023.02.03
洗車のあとに、シュアラスター「ゼロウォーター」をかれこれ10年以上、気に入って使っています。
私も昔は、綺麗に仕上がるので固形のワックスを使っていたのですが、拭き取りが非常に大変で時間も掛かります。
洗車場に行って、固形ワックスを使っている方を見かけると、スプレーして拭くだけのコーティング剤でも十分愛車を綺麗にたもつことができるのにと感じます。
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シュアラスター「ゼロウォーター」の使い方
十分にホコリや汚れを落としてから、よく泡立てたカーシャンプーで洗車します。
できれば、高圧洗浄機を使って汚れを落としたほうが、細かいキズがつきにくいと思います。
カーシャンプーは、シュアラスター「カーシャンプー1000」が研磨剤が入っていないので、ボディに優しくてよいと思います。
ワックスやコーティングを落とさないという謳い文句なため、強力な洗浄力はないので普段から車を綺麗に保っている方に向いています。
通常は、洗車してから拭き上げ、コーティング施工の流れですが、「ゼロウォーター」は、濡れたままのボディにスプレーして拭き取るだけなので、拭き上げとコーティングが同時にでき、非常に楽で時間を短縮できます。
仕上げるポイント
- 液剤が乾く前に拭き取る
- 乾いたクロスで吹き上げると、よりきれいに仕上がる
- 少しでも風があるとまわりに飛び散るので、クロスにスプレーして施工する
- 施工すると、滑りやすくなるのでハンドルやペダルには使用しない
スプレーコーティングの製品ラインナップ
親水タイプ
水引がよく、水玉になりにくい。
青空駐車の車、濃色車、あまり洗車をされない方に向いている。
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撥水タイプ
水を弾くタイプ。
屋内の駐車場の車、淡色車、艶感をもとめる方に向いている。
ゼロウォータードロップ | 耐久性は2ヶ月 |
ゼロプレミアム | 耐久性は6ヶ月 |
ゼロフィニッシュ | 耐久性は2ヶ月 洗浄成分が入っている |
すべての製品を使ってみたのですが、正直なところ製品ごとのあきらかな違いを感じることができなかったので、コスト的に「ゼロウォーター」で十分満足できます。
個人的には、撥水タイプは水玉になるので、イオンデポジット(ボディに水滴が残り、そのあと乾いて白く媚びりつく水垢)になりやすいので親水タイプが好みです。
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マイクロファイバークロス
柔らかいのでボディにやさしく、水の吸収がよいので拭き取りやすい。
ムラができにくい。
使っていくうちに生地がかたくなってくるので、ケチらずに買い換えることをおすすめします。
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「ゼロウォーター」のメリット
1.フロントガラス、ライト、テールランプ、ホイールなど車全体に使える
フロントガラスに使用しても、ギラつきが発生することなく、運転中の視界を妨げる心配はありません。
ウインドウに塗り込むタイプのコーティング剤を使わなくても、雨の日にある程度水を弾いてくれるので視界が確保されて運転しやすくなります。
車内のダッシュボードにも使えますが、まわりに飛び散るので個人的には車内には使わないです
2.拭き取りがラク
とにかく拭き取りがラクです。
固形ワックスだと、晴れた日の拭き上げに苦労しますし、ちゃんと拭き上げないとムラができます。また、ガラスや樹脂パーツに付かないように気をつけないといけませんが「ゼロウォーター」は気にせずに車全体に使えます。
3.汚れがつきにくくなる
塗装面がツルツルになり、汚れがつきにくくなるので車をいつも綺麗に保てます。
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まとめ
洗車の都度、手軽に車をコーティングできるものなので、プロのショップで施行するような耐久性や仕上がりには及びませんが、汚れがつきにくくなり、洗車の回数が減ります。
固形ワックスを使っていたときよりもムラができにくいのと、なにより明らかに楽になりました。
価格は、280ml✕2本入のバリューパックで3000円弱で購入できるので、1本1500円弱です。
1本で中型車5〜6台分使えるので、洗車毎に施工してもよいのではないでしょうか。
これといったデメリットが見つからないほど、よい製品なのでぜひおすすめです。
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